晩秋の出来事
c0000873_15582127.jpg人間、焦ると必ず失敗します。
どうも。ここのとこ失敗続きのたいたいです。

先月、パリに行ったとき、いろいろなところで手当たりしだいに粉を買ってきました。
が、しかし、戻ってから何だかんだで時間がなく、放置状態。粉は腐りはしませんが、湿気の多い日本です。カビが生えたりないかとヒヤヒヤ。夜も眠れません(嘘)。

そんなわけで、今日はパリで買った粉でパンを焼いちゃおうじゃないの!第一弾。Poilâneの粉でバタールです。実はこの粉、一袋をパン教室の仲間(=食いしん坊のメンバー)で分けたので1回分しかありません。そう、失敗は許されないわけです。緊張です。ドキドキです。焦ります。

c0000873_18233693.jpg・・・・・・・・・失敗しましたとも。

ええ、私はね、絶対に期待を裏切らない女なんですよ。
最初は上手くいっていたんですよ。
島津先生のレシピ通りにきっちり分量も量って。
でも、ちょっと水が少ないなー、足そうかなーと・・・・・。
ほんの少し、少ぉ~~~~~~しだけ・・・・・・・・ドボドボ

・・・・・。        

人間ね、焦るとろくなことないんですよ。水のことはなかったことにして、そのまま続けましたとも。でもね、やっぱり、なかったことになんてできないんですよ。焼きあがってもパチパチのパの字も聞こえやしない。天使のささやき、なんじゃそりゃ。ウマイのか?←ヤケ。
そんな失敗のパンですが、粉の香りはとてもいい香りでした。
バタールやバゲットよりも、もしかしたらカンパーニュのほうが美味しくいただけるかもしれません。残りの3人の皆さんは、カンパーニュでお試しください(完全なる私信)。

次回は失敗しないように頑張ろうと決意も新たに失敗したパンをしみじみ眺める晩秋の出来事でございました。                                                   
                                                 -完-
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by たいたい by taitaifromseoul | 2005-11-05 16:35 | 手作りパンの香り
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